お出汁の
セレクト
ショップ
おだし堂

『全国のだし おだし堂』は、日本の食文化でもある「だし」にフォーカスします。日本の三大だしは、鰹節、昆布、椎茸で、だしをとる家庭が多いかと思います。最近は時短で料理を作る家庭も増え、だしパックやだし粉末が人気です。スーパーでも「だし○○」の加工品等が増え、だしがだいぶ身近に感じられます。だしを再認識するために、だし文化のない?!栃木県宇都宮から情報発信していきます。全国のだしのネット販売はもちろん、だし事情やイベント等を発信する、だしの産直通販&情報サイトです。だしは全国各地のお店から産地直送。安心してご当地の味をお楽しみください。

よくある質問

そもそも「だし」とは?
食材のうま味を煮出した「だし汁」のことをいいます。だしは、植物性では昆布、干しシイタケ、かんぴょうなど。動物性ではかつお節、さば節、まぐろ節、干し魚介、鶏がらなどから煮出します。日本人に「だし」は欠かせないですね。昔は昆布やかつお節からだしを作る家庭が多かったのですが、最近は、だしパックや粉末だし、液状だしが普及し、時短で簡単にだしを活用している家庭が増えております。また、スーパーに行くと「だし醤油」「だし〇〇」などたくさんの商品を見かけます。『だし=料理が美味しくなる』は間違いなさそうです。
なぜ「だし」が好まれるのか?
どうやら健康にいいようです。野菜をたくさん食べることは、多くの生活習慣病を予防することになります。その野菜とだしは相性が抜群です。調理すると、野菜の水分とだしが入れ替わり、野菜の苦味やえぐ味が抑えられ、 格段に野菜が食べやすくなり摂取量がアップします。また、だしを使うと塩分をカットすることができると言われています。そして、かつお節や煮干しには皮膚や髪などのもとになるアミノ酸が含まれています。
「だし」が料理を美味しくする
うま味成分が多いと料理が美味しくなると言われています。うま味成分を出す昆布にはグルタミン酸、カツオにはイノシン酸、乾しいたけにはグアニル酸が多く含まれ、食材のうま味を煮出した「だし汁」が、本当の料理の美味しいを引き出します。