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だしの話
2024/05/23 16:03
『全国のだし おだし堂』店長のつぶやきです。
大分県の「茂里商店」の乾(干し)しいたけ・どんこ商品に『原木栽培』と書いてあります。
みなさん、『原木栽培』ご存じですか?
今回は『原木栽培』とは?を、茂里商店に教わりご紹介します。
栽培には2つあり、『原木栽培』は自然栽培。そして、『菌床栽培』が人工栽培です。
菌床しいたけは、おがくずを固めたブロックを薄暗い室内で3~6か月栽培し出荷します。それに比べ茂里商店の原木しいたけは、森の中の原木クヌギで栽培され、出荷まで2年間と大変手間がかかります。その分、色つや・旨味・風味・香りが強く肉厚という事でワンランク上の椎茸とされています。
私が小さいころ、昔、親戚の家の裏山でしいたけを収穫したことを思い出しました。
よくよく考えると原木栽培で良いしいたけだったのですね。
「茂里商店」の【乾(干し)しいたけ・どんこ】は、香り風味がよく旨味が強い原木しいたけへのこだわりで作られています。
しいたけネタを少々。
ご存じのとおり、しいたけは傘と軸に分かれます。
傘に比べ旨味・香り・風味が薄く固いと言われているのが軸部分。原木栽培では軸に虫が入りやすいという欠点もあります。そのため茂里商店の「万能椎茸だし」と「UMAMI椎茸パウダー」は傘の部分だけを粉末にしています。軸を取り除くことにより20%歩留まりは悪くなりますが、その分安全・安心で旨味たっぷりの商品となっております。
茂里商店の振りかける出汁!使いやすい粉末なので、サッと料理にひと振りしたり、お湯に溶かして毎朝お茶かわりに飲んだり!手軽に乾椎茸の旨味と栄養を摂取できます。
「万能椎茸だし」(粉末)《調味料選手権2018 審査員特別賞》、「UMAMI椎茸パウダー」を是非、お試しください。
《オススメのしいたけだし商品》
☆日本一の生産地:大分 茂里商店(大分県)☆

うまみだけは乾しいたけの生産量全国No.1の大分県から生まれた、新ブランド商品です。この「ゆう次郎」という品種はやさしい香りでくせが少ないので、お子様の食育にもおすすめ椎茸になっています。
「乾(干し)しいたけ・どんこ」も是非、戻して料理をしてみてください。